愛息・陽仁君の成長を待ち、お披露目の意味も込め、結婚式を。「いろいろな演出を採り入れて皆さんに楽しんでいただき、自分たちらしいめ、と言われるような式にしたかったんです」、と新婦の真知子さん。なるほど、披露宴のウェルカムスペースを手づくりのマカロンタワーなどでキュートにデコレートしたり、真知子さんによるブーケトスに加えて、博揮さんは独身男性を対象にブロッコリープルズを行ったり。ケーキ入刀では”幸せのリレー”としてＳＮＳで人気のビッグスプーンで博揮さんに、そして陽仁君にもファーストバイトを。
　また、披露宴の中盤、博揮さんがラブソングを歌い上げながら真知子さんに花束をプレゼント。これはまさしく二度目の公開プロポーズで、このサプライズに真知子さんは感激の涙が止まらなかったそう。その後もデザートビュッフェやビールサーブなど、さまざまな演出でおもてなしをされ、誰の心にも残る、お二人らしい式を実現された。