東京~盛岡の距離でも
万全サポートだから安心
恋人たちが永遠の愛を誓い合うバレンタインデー。そんな記念すべき日に結婚式を挙げたのは、和亮さんと優美子さんのふたり。和亮さんの実家は青森、優美子さんの実家は秋田、そして現在はふたりとも東京暮らしのため、「挙式・披露宴の会場は、交通の便が良い盛岡にしようと考えていました」と話す。
いろいろな式場を見学した上で、ふたりが「ホテル東日本盛岡」を選んだ理由は、ブライダルのプランが充実していて、さまざまな要望にもしっかり応えてくれそうだと思ったこと、デザイナーズコーディネートで空間のアレンジを提案したり、和食・洋食・中華のそれぞれのシェフが腕を振るった料理をコースで味わえたりと、満足度の高いセレモニーをプロデュースしてくれそうだと感じたことなど、いくつかのポイントがあったという。なかでも大きかったのは、スタッフの親切で細やかな対応。東京在住のふたりがホテルと打ち合わせできる回数は限られていたが、ふたりとも「盛岡と東京の距離も、全く不安に思いませんでした」と話す。スタッフがどんなこともわかりやすく説明してくれるので、効率よく話を進めることができ、落ち着いた気持ちでいられたと感謝する。
ふたりもゲストも大満足
理想通りのウエディングに
ベネチアのドゥカーレ宮殿をイメージした「獅子の聖堂」でたくさんの祝福に包まれながら挙式し、披露宴へ。ピアノ生演奏と生の歌声による入場は、ふたりがこだわった演出の一つ。会場を包み込むような荘厳な響きに、ゲストもうっとりと聞き入っていた。
バレンタインデーにちなみ、新郎へのサプライズも用意。新婦の手作りチョコでのファーストバイトは、ふたりの仲の良さもしっかり披露され、ゲストも大いに盛り上がった。
遠方から足を運ぶゲストも多かったため、「自分たちのために集まってくれた人たちに、できる限りの心を込めたおもてなしがしたい」という希望を持っていたふたり。ゲストとたくさん言葉を交わし、一緒に楽しい時間を過ごすことができた披露宴は、温かな雰囲気があふれるものとなった。
2010年2月14日 挙式
muse編集部発
工藤 和亮 さん・優美子 さん
ゲストと過ごす楽しい時間が ふたりにとっての最高の祝福
新郎、見事な跳躍でこの感激を表現!