遠方からのゲストの宿泊は、新郎新婦側で手配するように。予約をする前に、宿泊の手配が必要かどうかを相手に確認しておこう。会場に宿泊施設がない場合、近隣のホテルや宿泊施設を案内してもらえるはず。
<宿泊予約・手配の注意点>
挙式日が春や秋のハイシーズンの場合、宿泊施設は早々に満室になってしまうことも。仮予約でもよいので、式の3ヵ月前を目安に客室の予約を。通常でも式の2ヵ月前には予約しておくと安心。
<費用について>
遠方ゲストの交通費や宿泊費については、新郎新婦側が負担するのがベスト。難しい場合はどちらかを負担、または半額を負担するなどの心遣いを。招待したい旨を連絡する際、費用負担についても伝えるようにしておこう。費用を負担する際は、挙式当日、記帳後に受付のスタッフに渡してもらって。表書きは「御車代」で、招いた側の名字を下に書いておく。