運転免許証を変更する

投稿者: | 2017年8月4日

結婚に伴う手続きの際、身分証明等が必要になることが多くあります。その際に役に立つのが運転免許証。早い段階で変更手続きをしておけば、その他の手続きを行うときに便利です。運転免許証の変更が必要なのは、氏名、住所、本籍が変更になった場合です。

<手続きの時期・窓口>
●手続きの時期
入籍・引越し後にすぐに行うようにしましょう。
●手続きの窓口
手続きの窓口は、新住所を管轄する警察署または運転免許センターです。

<手続きに必要なもの>
運転免許証の住所氏名の変更手続きをする際は、以下のものが必要になります。
●変更届(その場で記入)
●運転免許証
●住民票(新しい本籍・氏名が記載されているもの)
●証明写真(他都道府県から転入時。不要の場合もあり)

<更新と同時期の場合>
運転免許証の更新(誕生日の前後1ヶ月)と同時期であれば、更新と住所氏名変更を同時に行えます。その際は、更新連絡書に加え、変更の手続きに必要なものを用意します。

<自動車登録の変更について>
自動車やバイクを所有している場合、住所氏名の変更手続きが必要になります。必要な書類が多く、手続きが複雑な場合が多いため、ディーラーなどに依頼する人が多いようです。詳細は変更手続きの窓口で確認を。
★変更手続きの窓口
●普通自動車⇒陸運支局、自動車検査登録事務所
●軽自動車⇒軽自動車検査協会
●125㏄以上のバイク⇒陸運支局
●125㏄未満のバイク⇒新住所の市区町村役場