挙式・披露宴にのぞむ

投稿者: | 2017年8月4日

いよいよ挙式・披露宴がスタート。新郎新婦は主役として堂々とふるまうようにしましょう。同時に、ゲストをおもてなしする立場でもあることを忘れずに。

<挙式の注意点>
●新婦は和装のときはかつらが重く、姿勢が悪くなりがち。背筋を伸ばして、ややあごを引き、ゆっくり歩きましょう。
●新郎はなるべく新婦を気づかうように心がけて。特に和装の場合は、新婦は歩くのもひと苦労なので、できるだけゆっくりと歩くようにしましょう。また、新しいハンカチを用意し、必要なときは新婦に差し出せるようにしておきましょう。

<披露宴の注意点>
●出迎えの際は、1人ひとりに対して笑顔で黙礼を。特定のゲストと話し込むことはやめましょう。見送りの際も同様です。
●媒酌人や主賓の挨拶の際は、新郎新婦、両家両親は起立して聞くようにします。「どうぞお掛けください」と勧められたら、一礼してから座るようにしましょう。
●料理を食べるのはOKですが、スピーチや余興をしている間は控えましょう。また、食べやすいものを食べるようにし、マナーにも注意を。アルコールを勧められたら、少し口を付ける程度にして、飲みすぎないようにします。