余興やゲームなどをうまく組み込んで盛り上げポイントをつくり、メリハリのある構成を心がけて。ただし、詰め込みすぎると「食べる時間も歓談時間もない!」となるので要注意。タイムテーブルを作って当日に備えよう。
【二次会の進行例】
スタッフ集合
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受付スタート
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開宴の挨拶・新郎新婦入場
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祝辞・乾杯
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歓談
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ゲーム・余興など
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歓談
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新郎新婦の挨拶
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ゲストのお見送り
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撤収
<余興について>
幹事と相談しながら、ゲスト全員が楽しめる余興を考えるようにしよう。映像を使うものなどは、会場設備のチェックも忘れずに。
★余興のアイデア例
◆挙式VTR上映会
挙式や披露宴のVTRなどを上映。ゲストに厳かな挙式の雰囲気、新郎新婦の緊張した表情などが伝わり、会場は一気に祝福モードに。
◆ラブレター朗読
一般的なのは、新郎から新婦へのラブレター。相手には内緒のサプライズにすれば、さらに盛り上がるはず。会場が感動に包まれる演出のひとつ。
◆記者会見
芸能人の記者会見のように、新郎新婦を質問攻めにする余興。ゲストが新郎新婦の前に移動し、司会者から指名された人が「プロポーズの言葉は?」「結婚の決め手は?」など、ふたりにマイクを突きつけて質問を。
<ゲームについて>
二次会の重要な盛り上げポイントといえるのがゲーム。全員参加のゲームなら、会場の一体感が一気に高まる。ゲームを決めるときは、会場の広さやレイアウト、参加者の人数などを考慮することも忘れずに。
★二次会のゲーム例
◆新郎新婦○×クイズ
新郎新婦にまつわる○×クイズを出題。最初はゲスト全員が参加し、正解した人だけ生き残っていく。フロアが広ければ、○エリアと×エリアに移動してもらう方法で。難しい場合は、事前に配っておいた○と×の札を上げるスタイルで行ってもOK。
◆名前ビンゴ
白紙のビンゴ台紙(16マス程度)を全員に渡し、各マスをゲストの名前で埋めてもらおう。受付時にゲストに名前を書いてもらったカードを箱に入れ、司会者が1枚ずつ箱から選んで読み上げ、読み上げられた名前をチェックし、揃ったらビンゴ。ゲスト同士が話すきっかけづくりにもなるのでおすすめ。
◆100円ジャンケン
二次会でおなじみのゲームのひとつ。ゲストにあらかじめ100円玉を用意してもらい、近くの人とジャンケンをして、買った人が負けた人の100円玉をもらう。勝った人はさらに他の勝った人とジャンケンをし、負けた人の100円玉をもらう。勝ち残ったゲストが全員分を独り占めするゲームで、盛り上がること間違いなし!