挙式・披露宴では、指輪交換や乾杯、キャンドルサービスなど、手に注目が集まるシーンがたくさん。ネイルにもこだわって、隙のない美しさをゲストにアピールしたいもの。ネイルアートをするタイミングは、挙式当日の1週間前~前日。同時にハンドケアを受けるのもおすすめ。
<ハンドケアについて>
ハンドケアはエステサロンのほか、ネイルサロンでも対応しているところが多いので、ネイルアートと併せてお願いしてもOK。ケアの内容は、角質の除去、オイルマッサージという流れが基本。乾燥気味の場合は、クリームを塗ってからロウでパックをするパラフィンパックもおすすめ。
<ネイルアートの注意点>
1.スタッフにブーケやドレスの色を伝え、調和するような色・デザインに仕上げてもらうようにしよう。
2.3Dやストーンなどを生かした立体的なデザインは、グローブをする際に引っかかってしまう可能性があるので要注意。
3.自爪に接着するネイルチップは外れてしまったら大変。使うときは、外れないようにしっかりつけてもらって。