母の日の前日に挙式・披露宴を執り行ったおふたり。

今まで愛情をたっぷり注いで育ててくれた両親や、姉妹・兄弟に『ありがとう』を伝えることを一番に考え、様々な演出を決めたそうだ。

例えば教会式は新婦たっての希望で、お母様から最後の身支度となる〝ベールダウン〟からスタート。

「おめでとう」の言葉とともに優しくベールをおろすお母様の目には涙が浮かび、新婦もゲストもつられて涙、涙。

感動の挙式になったそうだ。

披露宴の中座は、新郎が2人の妹さんと、新婦が2人のお兄さんと行い、素敵な思い出が彩られたようだ。

ユウベルホテルだけの7つの特典も、おふたり迷わず〝親孝行プラン″をチョイス。

さらに、母の日のギフトを披露宴のクライマックスで贈り、会場が感動に包まれた


後日、ゲストから好評だったのが衣裳だ。

鮮やかなブルーのカクテルドレスと、タキシードにテンガロンハットをかぶった新郎の姿は「ふたりらしい！」の一言。

すべてのテーブル卓を周り、記念撮影を行ったのもゲストが喜ぶ大きなポイントになったようだ。

また、おふたりへのサプライズで、新婦友人6人が行なったダンス余興で大盛り上がり。

モーニング娘の人気曲『ハッピーサマーウエディング』に合わせた踊りは、「1ヶ月猛練習した」というだけあり息もピッタリ。

まさに、初夏の素敵な結婚式になったようだ。

楽しい余韻をそのまま胸に、二次会は同ホテル3階のテラスルームで開催。

県外からのゲストが多く宿泊する人もいたため、移動ストレスのない会場を選ぶ心づかいも、らしさが光る。