やわらかな光に満ち溢れる『森の教会』。

ここを舞台に、ゲストの皆さんに見守られながら永遠の契りを交わす〝人前式〟を執り行なったのが中山さんご夫妻だ。

新婦・仁美さんが務めるホテルに青果の卸業者として新郎・淳さんが訪れたのがきっかけでお付き合いが始まり、10年2月14日に入籍。

同年4月には第一子・怜馬君を授かったおふたり。

1年9ヶ月を経た今、披露宴を開いた理由は「子供のお披露目をかねて皆さんに感謝を伝えたい」という思いだったとか。

「わざわざ駆けつけてくださったゲストお一人おひとりに『ありがとう』を伝えたくて、エンドロールは自分たちで手作りしました」とおふたり。

また、卓上花は野菜や果物を用い〝らしさ〟を演出したそうだ。



披露宴では、お子さんと一緒の門出を笑顔で彩るため、友人たちが趣向を凝らした余興を披露。

新郎の友人はAKB48の曲に合わせてノリノリでダンスを踊り、新婦の友人は氣志團に扮して場を盛り上げたそうだ。

最後はそれぞれの友人がステージ上でセッションし、記念撮影で幕を閉じたとか。

結婚を通して家族が増え、仲間の輪が広がるきっかけになったようだ