サイトトップに戻る
特集・Special ISSUE
花婿の謝辞はこちら
雰囲気別文例紹介 パーツ別文例紹介 書き方・読み方のコツ
手紙の始まりは、両親の呼びかけや今の心境や感謝の気持ちを短くまとめるのが定番のスタイル。あまり難しく考えずに、素直な言葉を選べばいい。手紙を読み始める前に「今日は両親に手紙を書いてきました。この場をお借りして伝えたいと思います」と出席者にもひと言断りを入れると○。
エピソードには、これまでで一番印象に残っている両親との思い出をピックアップ。基本、テーマはどんな小さなことでもOK。両親でひとつのテーマに絞ってもいいし、父親と母親でひとつずつフィーチャーしてもいい。ただし、ゲストにもその内容が伝わるようになるべく具体的にわかりやすい言葉で。
お世話になった両親に感謝の気持ちを伝えること、それがこの手紙の趣旨。感動的に綴ったエピソードの流れを受け、結びの言葉は、お父さん、お母さんへの感謝の言葉、さらに今後の抱負や決意表明でまとめよう。その際、家族やゲストに安心してもらえるような明るく前向きな言葉を使うこと。