サイトトップに戻る
特集・Special ISSUE
両家顔合わせ&食事会で親交を深める 正式な結納で両家の絆を強いものに 当日までの準備アイテム
ふたりで話し合おう 決めておくことリスト
関東圏(長野県・静岡県より東)、東北、北海道、沖縄で見られる。少し簡略化するなら家内喜多留、鰹節を省く。スルメ・コンブ等の現物を使うのが特徴。
関西、近畿、東海(一部)、中国で見られる形式。結納金、酒料、肴料の3つに分けてお金を包むのが特徴。豪華さを演出する水引の飾りを添えることが多い。
九州では、結納品と別に真鯛、角樽(清酒)、お茶を用意する場合も。結納引出物は、お盆など割れない角のとれたものと、かまぼこ、かつおパックなど。
略式結納の場合、3品ほどの結納品を用意して、さらに地域色を出すならエリア独自のものを加える。地方に左右されず、コンパクトなのも魅力。
大まかに言うと受領証のようなもの。婚約の印として受け取った結納品の品目を書き、「これこれの品を確かに受け取りました」と書き記すのが基本。
結納品の全てを箇条書きにして、それに日付や名前、「幾久しくめでたくお納めください」という言葉を添えて渡す書状で、納品書のようなもの。
結納返しとは、贈られた結納に対して、御礼とともに、現金や記念品をお返しする儀式のこと。相手の結納品より豪華にならないようにするの慣わしなので、結納時に同時交換を予定している場合は、どの程度の結納品を用意するのかを聞いておく必要がある。
special thanks 結納屋さん.com (http://www.yuinouyasan.com/)